フジロック 持ち物
あったほうがいい持ち物 必需品
フジロックの公式ホームページに書いてある、初めての方が準備したほうがよい持ち物。
■雨対策 レインウェア
白い半透明の簡易カッパでは無く、キャンプ・登山用のしっかりしたもの。会場内では傘の使用が一切禁止されています。
関東や関西以南では梅雨明けしていても新潟県は梅雨明けが遅いほうなので、例年、梅雨明けするかしないかの微妙な時期になります。
自分の住んでいるところが毎日晴れているので『大丈夫でしょ』と雨対策を怠ると『ズブ濡れ→体調不良』など大変なことにも。
■ハンドタオル
日よけ、汗拭き、熱冷まし等、色々使えます。
晴れると日中は気温が上がり暑くなります。
■予備の着替え
屋外フェスなので雨が降ったり、泥だらけになったときのために。
■グリップが良い履き慣れたスニーカー
会場内には雨でぬかるんだところもあるので、靴は汚れても良いものを。防水仕様が◎。
■帽子、キャップ
日焼け、日射病対策。必需品。
■携帯灰皿
喫煙する方は必ず持ってきて下さい。
■暖かい上着
苗場は標高1000m。夜は冷えます。
■ゴミ袋
フジロックは来場される方のご協力で、ゴミがほとんど落ちていないとても素晴らしいロックフェスだと思います。
ゴミ袋はゴミを分別する以外にも、考え方次第で色々役に立ちます。
■ポケットティッシュ
トイレで紙が無い場合もあります。
■簡易救急セット
軽い怪我は自分で治そう!とのことです。
■懐中電灯
夜、マップやライブスケジュールをコンパクトなLEDライトで照らして見ている方をよく見かけます。
会場内では両手が空いている方が何かと便利なのでヘッドライトをおでこに付けて歩いている方も。
その他 お薦めの物
以下、地元の私があった方がいいと思うものをあげてみました。
■ナガグツ、長靴、レインブーツ
公式ではスニーカーとなっていますが会場ではナガグツを履いている方をよく見かけます。
晴れていても、ぬかるんでいるところがあるので注意が必要です。
■ビーチ、スポーツサンダル
レインブーツを脱いでリラックスしたいときに。
■ブランケット
苗場は標高1000mくらいの高地なので、夜は気温が下がります。防寒対策も忘れずに。
■虫除けスプレー
ブヨや蚊に刺される前に。救急セットの中に追加しておくといいかもしれません。
■虫さされの薬
刺されてしまったら…これも救急セットの中に追加しておくといいかもしれません。
■コンパクトチェア
雨が降った時でも臆せず座れるチェア。持ち歩くだけの価値はあると思います。
1日中立ちっぱもかなりきびしいです。
客席後方(音響ハウス・照明タワーより後方)のみ使用可能で『混雑時には使用を控え、片づけてください。』とのことです。
■デジタルカメラ
山での使用なので出来れば防水仕様のものがいいですね。
■オペラグラス
良い場所がキープできなかったときに。
■日焼け止め
空気が澄んでいるので晴れると紫外線は強めです。
■バスタオル
ハンドタオルだけでは心細いときに。防寒対策としても。
■あめ
会場で甘いものがほしくなったときに! エネルギー補給に! 飴ちゃん。
■保険証のコピー
「自分だけは大丈夫。」と思っていても、急な発熱や怪我などのときにあったほうが病院での対応がスムーズですので、コピーを持参することをお薦めします。