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天地人ゆかりの地 関興寺(かんこうじ)

関興寺天正6年(1578年)上杉謙信没後の家督相続争いの合戦、御館(おたて)の乱のときに寺は戦火にあって消失しました。

そのとき、上杉より贈られた600巻の般若経を味噌樽の中に入れて炎から守ったことから、『関興寺の味噌なめたか?』という言葉が語り継がれているお寺です。

『雲洞庵の土踏んだか』『関興寺の味噌なめたか』
という言葉は有名で、この2大禅道場で、曹洞宗(雲洞庵)と、臨済宗(関興寺)で学ばなければ一人前の禅僧とは言えないということからこの言葉が揃って言い伝わったといわれています。雲洞庵、関興寺ともに南魚沼市にあるお寺です。


ブログ過去記事

関興寺の味噌と管理人天地人検定と味噌なめたか?の関興寺【2009年5月4日】


アクセス

関興寺の味噌車車:越後湯沢駅より 距離7.5km 約16分
電車電車:上越線でJR越後湯沢駅~JR石打駅まで7分
石打駅より徒歩10分くらい

越後湯沢駅からのマップ

臨済宗 関興寺

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