
お土産の定番、和洋菓子。新潟名産と聞いて『笹だんご』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
笹だんごや温泉街土産の定番『温泉まんじゅう』を含めた湯沢の和菓子とケーキをご紹介します。
笹だんごとは?
餡の入ったよもぎ団子を3枚の笹の葉で包んで、スゲでまるめて蒸した和菓子です。
笹には殺菌効果があり、戦国時代には上杉謙信が食べ物を『笹で包んで保存食にしていた。』といわれています。
体験工房『大源太』では笹団子作りを体験することができ、自分で作った笹だんごをお土産にすることもできます。
笹だんごは端午の節句にも食べられるようですが、湯沢周辺では端午の節句には、もち米(よもぎを入れずに)を2枚の笹の葉に包んで茹でた『ちまき』にきな粉をつけて食べるのが一般的です。『ちまき』も、おみやげとして販売されています。
管理人のブログ『湯沢日和』の和菓子、ケーキに関する過去記事はこちら→●湯沢日和 スィーツ・和菓子
過去の記事なので今とは違う情報もありますが、ご参考程度にご覧ください。