越後湯沢 Active&Relax トップへ山崎まゆみ対談4ページ より楽しく、温泉に入る為のポイント♪
山崎まゆみ対談 メインイメージ
Home > 山崎まゆみ対談 より楽しく、温泉に入る為のポイント♪

山崎まゆみ × なぐー 対談 恋する越後湯沢温泉

より楽しく、温泉に入る為のポイント♪

高半 外観 かすみの間 入り口
今日は、越後湯沢温泉の元湯、『雪国の宿 高半』に訪れました。
ここは、越後湯沢温泉の開祖でもあり、代々湯守として湯沢の源泉を守り続けた宿。そして川端康成の小説『雪国』が執筆された宿として一躍有名になった宿です。
この湯元には、3軒の宿と共同浴場があります。高半の湯は、たまごの湯とも言われ、溶き卵を湯にといたような湯花と柔らかな硫黄の香りが特徴です。
女湯 入り口 高半 内湯

山「うわ〜、久しぶり。この高半さんの温泉、大好きなんですが、前に来たときは、露天風呂が無かったな〜。すご〜い、緑が素敵。キモチよさそう〜。」

な「そうなんですよ。女性の温泉に待望の露天風呂が出来たんです。それと、内湯の脇にも畳がしいてあり、ちょっと疲れたときに休んだり、入って休んで入って休んで・・・なども出来てちょうど良いですよね♪」
高半 半露天 露天風呂からの眺め

な「ところで、温泉に入る前の注意事項ってありますか?」

山「温泉って、想像以上にエネルギーを消費するんですよ。だから入浴前に湯当たりしないように、一杯のお茶と温泉饅頭を食べるといいんです。」
高半 客室 駒子もち
な「えっ?温泉饅頭?あ〜、旅館でお部屋に通されると、お茶と温泉饅頭でおてなしをされますが、それには、意味があるんですね。」

山「そうですね。満腹にならない程度のほどよいカロリーの摂取は、温泉入浴前には必要なんです。あっ、無理に『温泉饅頭』でなくても、カロリーの高い甘いもの、チョコレートなどでも、もちろんOKですよ。」

な「高半では、雪国のヒロイン駒子の名にちなんでつけられた湯沢の銘菓「駒子もち」を客室に用意しています。では、早速、ぱくりっ。」

山「さっき、甘いもの食べたから、今食べなくてもいいですよ〜。」

な「見つかった〜っ(苦笑)。だから痩せないんです、私(爆笑)。」

さてさて、温泉へ。


目 次

山崎まゆみ 特集記事
1)プロフィール
2)温泉に魅せられた二人の‘越後湯沢温泉
3)愛浴家 山崎まゆみにとって、『温泉』とは何か?
4)より楽しく、温泉に入る為のポイント♪
5)越後湯沢の優しい湯は、まるで・・・
6)温泉旅行が非日常な‘ワケ’を感じた露天風呂
7)フォトアルバム


4/7


Copyright © 2007〜 越後湯沢Active&Relax All Rights Reserved.