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山崎まゆみ × なぐー 対談 恋する越後湯沢温泉

越後湯沢の優しい湯は、まるで・・・

高半 女湯 内湯 高半 女湯 内湯
な「温泉に入る前に気をつけること、第2弾!はありますか?」

山「どこの温泉でもそうなんですが、温泉に入るときのマナーとして、『湯船に入るときは必ずかけ湯をしてから入る』ということです。汗や汚れをかけゆで洗い流してから気持ちよく入浴したいですね。それから手ぬぐいをぬらして頭の上に置いておくのも、意味があるんですよ。」

山「あと、今日は撮影のために、バスタオルを着用してますが、本当は何もつけずに入りたい!温泉は、裸で入るのが基本だから。」

な「そうなんですよ!私も、水着・バスタオル着用はありえないと思っています。実際に、バスタオルでカラダを巻きながら温泉につけて入る人も多く、『だって、本(やHP)に載っていたから〜。』といわれると悲しくなってします。」

山「温泉ライターを始めた頃は、温泉にバスタオル巻きもしかたないと思っていたのだけれど、ま、裸になる勇気もなかったんですけど。だけど、最近は、あまりに不自然だなーって。それで撮影の時に「裸が写らない程度に手ぬぐい一枚で身体を隠して入浴したい」と言ってみたら、『山崎さん、温泉じゃなくて、山崎さんの裸に目がいってしまうから』と断られた!」

な「ぎゃははは。それは私でも止めます。違う撮影になってしまう。」
(ということで、不本意ながら本日撮影のためにバスタオルを着用しています。実際に温泉に入られる際は、タオル・バスタオルとも温泉にはつけないで下さいね。)

高半 源泉 山崎まゆみ なぐー
お待たせ!温泉へ。かけ湯をした後、うち湯へ。

山「ぷぅは〜っ。染みる〜っ」

な「(刺激が)沁みる?」

山「あっ、違う違う。カラダにじわじわ温泉の成分が浸み込む感じ。潤う〜っ。」

な「ぷぅは〜っ。って、いいね♪ ココロの声!お風呂って『素』の自分に戻れる場所」

温泉顔マスク
なぐー愛用マスク登場

な「ねえねえ、見てみて。これ、私の温泉七つ道具。といっても1つだけど(笑)。題して温泉マスク。湯船の中にはタオルを入れてはいけないので、桶の中に温泉を入れて、この温泉マスクを浸すの。それを顔にパック。マスクウーマン?ちょっと怖いけど、成分が肌に浸み込んで、効果UP♪」

山「いいね〜。私も作ろう♪っと。目をあけられるようにしようかな?

山「湯沢温泉の湯元のお湯って、優しいね。本当に優しく包み込んでくれる。」

な「てろりん、とした触感でね。まず、肌を優しいベールが包んで、それ(温泉成分)がどんどんカラダに浸み込んでいくんだよね。」

山「乾いた砂漠に水をかけたら、砂がぱ〜っと水を吸い込むように、疲れて乾いて、脱水症状になったような体に、温泉がしみこんでいく。うわ〜っ、浸み込むわ〜っ。」

山「このお湯は、とがったところや刺激がまったくなくて。無防備な私を優しく迎えてくれた。それは、まろやかで温かくて、まるで新潟の人の人情みたい。」

な「ちょっと、気恥ずかしいけど、なんか嬉しい。そうだね、『越後湯沢温泉の優しい湯は、越後人の人なり。』って、感じかな。私も、そんな温かい新潟人でいたいな♪」


目 次

山崎まゆみ 特集記事
1)プロフィール
2)温泉に魅せられた二人の‘越後湯沢温泉
3)愛浴家 山崎まゆみにとって、『温泉』とは何か?
4)より楽しく、温泉に入る為のポイント♪
5)越後湯沢の優しい湯は、まるで・・・
6)温泉旅行が非日常な‘ワケ’を感じた露天風呂
7)フォトアルバム


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